2016年11月19日

「My Friends Over You」New Found Glory

正統派ボーイズ・ロック・バンドといった雰囲気で、たまりませんねー。
アメリカ合衆国出身のバンドです。
失恋ソングですが、明るい曲調、そしてキャッチー。
とても聴きやすい曲でオススメです。



今回の曲のタイトルは「My Friends Over You」
これだけだとちょっと分かりづらいですが、歌詞の中に

I still pick my friends over you
僕は君よりも 僕の友達をまだ選ぶよ

というフレーズが出てきます。うーん彼女が浮気か何かして、嘘ついたのかな?

I pick my friends than you
でも「君よりも友達を選ぶ」の意味にはなりますが、「over」が使われていることによって「〜を越えて」のニュアンスがプラスされるので、より強い意志を感じますね。

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「My Friends Over You」New Found Glory
「君よりも僕の友達」

I’m drunk off your kiss
僕は君のキスで酔っ払ってしまっている
(drink が動詞で使われている場合の『I drink off〜』なら『飲み干す』の意味になりますが、
『drunk off of 〜』=『〜で酔っ払った』の意味で、of が省略されている形ですね)

For another night in a row
また今晩もね 何日続きだろうか
(in a row = 連続して、列をなして、続けざま)

This is becoming too routine for me
もはやただのルーチーンになってしまっているよ
(ルーチーン=日課)

But I did not mean to lead you on
でも君にヘンな期待をさせる気はなかったんだ
(lead you on = その気にさせる、人に気をもたせる)

And it’s all right to pretend
That we still talk
僕らがまだ話す(間柄だ)って そういうフリをするのはいいんだけど

It’s just for show, isn’t it
でもただの茶番じゃん、そうじゃない?

It’s my fault that it fell apart
僕らが駄目になってしまったのは 全部僕のせいだよ

Just maybe
だから多分

You need this
君にはこれが必要だよね

And I didn’t mean to
Lead you on
それに君にヘンな気をもたせる気はなかったんだ

You were everything I wanted
君は僕が欲しかったもの全てだった

But I just can't finish what I've started
だけど僕が始めてしまったことを ただ終わらせることができないんだ

There’s no room left here on my back
もう僕の背中には スペースなんてないんだよ
(よく彼女が彼の背中にくっついていたのでしょうか。お前の場所はねぇ!と言っています)

It was damaged long ago
もうずいぶん前に傷つけられてしまったよ

Though you swear that you are true
君は自分が真実だって 誓ってくれるけれど

I still pick my friends over you
君とだったら 僕は自分の友達を選ぶよ 

(My friends over you)
(君よりも僕の友達を)

Please tell me everything,
全部教えてくれないか

That you think that I should know
僕が知らなきゃいけないって 君が思うことをさ

About all the plans you made
君がたてた計画について全部

When I was nowhere to be found
僕がどこにもいなかった時

And it’s all right to forget
That we still talk
忘れるのは平気さ
僕らがまだ話すのはさ

Its just for fun, isn’t it
だって遊びなんだろ そうじゃないの?

It’s my fault that it fell apart
僕らが駄目になってしまったのは 僕のせいだよ

Cuz maybe you need this
(cuz = because の省略)

And I didn’t mean to
Lead you on

You were everything I wanted
But I just can't finish what I've started
There’s no room left here on my back
It was damaged long ago
Though you swear that you are true
I still pick my friends over you
(My friends over you)

Just maybe you need this
You need this…
And I didn’t mean to
Lead you on

You were everything I wanted
But I just can't finish what I've started
There’s no room left here on my back
It was damaged long ago
Though you swear that you are true
I still pick my friends over you
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歌詞を読むと、結構こいつイイ奴ってのが分かります。
次はもっといい女が見つかるよ!と励ましたくなりますね。

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久しぶりの更新になりました。
また仕事の忙しさにかまけてブログは触らずだったのですが、やっぱり好きな曲を英訳するのは楽しいですね。
すごくいい息抜きになります。
コメントくださった方、ありがとうございます!励みになります。
またこまめに更新していきたいなと思いますので、よかったらまた覗きに来てください。
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posted by よーがく at 10:03 | Comment(0) | このサイトについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月21日

「Hold My Hand」Jess Glynne

勢いがあって好きな曲です。




ちょっと Katy Perryの「Roar」に似てるかな?と思ったのですが、歌詞を詳しく聞いてみると全然違うテーマだということが分かります。

「Roar」Katy Perry
http://english555fun.seesaa.net/article/401601171.html


Katy Perry の「Roar」は男に頼りきっていた自分との決別、
今回の Jess Glynne の「Hold My Hand」は私のそばにいてくれないと駄目なの!という曲ですね。

「Hold My Hand」は2015年リリース。
Jess Glynne の曲がこれからどう変化していくのか、楽しみですね。
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「Hold My Hand」Jess Glynne

Standing in a crowded room and I can't see your face
人でいっぱいの部屋の中に立っている あなたの顔が見えないわ

Put your arms around me, tell me everything's OK
ただ腕を私にまわして、全部大丈夫だって言って

In my mind, I'm running round a cold and empty space
頭の中では、私は冷たくてからっぽの場所を走り回っているの

Just put your arms around me, tell me everything's OK
ただ腕を私にまわして、全部大丈夫だって言って

[Pre-Chorus:]
Break my bones but you won't see me fall, oh
骨が砕かれたって 私が倒れるのを見ることはないわ

The rising tide will rise against them all, oh
満ち潮は全てに逆らって 満ちてゆくのよ

[Chorus:]
Darling, hold my hand
ダーリン、私の手をつないで

Oh, won't you hold my hand?
ねえ、手をつないでくれない?

'Cause I don't wanna walk on my own anymore
だってもう一人では歩きたくないから
(On my own = 自分自身の力で)

Won't you understand? 'Cause I don't wanna walk alone
分かってくれるかしら?だってもう一人では歩きたくないの

I'm ready for this, there's no denying
準備はできてるの、疑う余地なんてないわ

I'm ready for this, you stop me falling
準備はできてるの、私が倒れるのをあなたが止めてくれる

I'm ready for this, I need you all in
準備はできてるの、あなたがずっと必要なのよ
(=I need you all in "this". This が省略されています )

I'm ready for this, so darling, hold my hand
準備はできてるの、だからダーリン、私の手を持って

Soul is like a melting pot when you're not next to me
あなたが私の横にいないと 魂がるつぼみたい(にドロドロ)なの
(melting pot = るつぼ、溶解炉)

Tell me that you've got me and you're never gonna leave
私を捕まえたって 絶対離さないって言って

Tryna find a moment where I can find release
自由を見つけられる瞬間を 探し出そうとしているの
(Tryna = Trying to のスラング。)

Please tell me that you've got me and you're never gonna leave
お願い 私を捕まえたって 絶対に離さないって言って

[Pre-Chorus]

[Chorus]

Don't wanna know
知りたくないわ
(wanna = want to)

That feeling when I'm all alone
独りぼっちの時の気持ちなんて

So please don't make me wait, 'cause I don't wanna break
だから私を待たせないで だって壊れてしまいたくないの

And I don't wanna fall
そして倒れたくないから

When you're next to me
あなたが隣にいると

Can tell I'm not afraid to be
分かるの 恐れなくていいって

That you don't make me wait, and never let me break
あなたは私を待たせないし 私を壊れさせないし

You never let me fall
倒れさせることはしないんだから

[Chorus]
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posted by よーがく at 10:04 | Comment(0) | Jess Glynne | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月16日

「Somebody That I Used To Know」Gotye

10月にThe Vamps の「Somebody To You」の記事を書きました。

http://english555fun.seesaa.net/article/428692479.html

ここでの「Somebody」は「特別な人」の意味で使われていて、「Somebody to you 」で「君にとって特別な男になりたいんだ!」とアツく歌ってましたが、今回の「Somebody」はまた違う意味です。




今回の「Somebody」は「誰か」の意で使われています。
「Somebody that I used to know」
「僕が昔知っていた 知らない誰か」
つ、つらい!別れの歌です。
静かな曲調の中で、もう絶望的な2人のすれ違いが描かれています。

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「Somebody That I Used To Know」Gotye

[Gotye:](男性側)
Now and then I think of when we were together
僕らが一緒だった時のことを 時々想うんだ

Like when you said you felt so happy you could die
死んじゃうくらい幸せだって 君が言った時のこととか *1

Told myself that you were right for me
君は僕に合ってるって 自分に言い聞かせたこととか

But felt so lonely in your company
でも君と一緒にいても すごく寂しい気持ちだったんだ
(company = 会社...では無くてここでは交際、付き合いの意味です)

But that was love and it's an ache I still remember
だけどあれは愛だったね 痛くて まだ覚えているよ

You can get addicted to a certain kind of sadness
君という人は ある種の悲しみに 中毒になることができるんだね

Like resignation to the end, always the end
自分から終わりだって諦めるみたいにさ いつも終わりなんだ
"You"が省略されていると考えて『君は自分から終わりだって諦めるのが好きだね』と解釈するのもアリだと思います

So when we found that we could not make sense
だから僕らはもう駄目だって お互い分かったとき
(don’t make sense = 意味を成さない、意味が分からない。絶望的に合わないことがよく出てますね)

Well you said that we would still be friends
ねえ君は言ったよね これからも友達ではいましょうね、って

But I'll admit that I was glad that it was over
だけど認めよう 僕は終わったことにほっとしたんだ

But you didn't have to cut me off
でも僕を切り捨てなくても良かったんじゃないかな
(cut off はかなりキツイ言い方です。バッサリという感じ)

Make out like it never happened and that we were nothing
そんなことは一切起こらなかったって 僕らは何でも無かったって

And I don't even need your love
僕は君の愛なんて必要じゃないなんて

But you treat me like a stranger and that feels so rough
だけど君は僕を他人みたいに扱うね すごくざらつくんだ

No you didn't have to stoop so low
駄目だよ そんなさもしいことしなくてよかったじゃないか
(stoop = 屈む、で stoop so low で『さもしいことをする』の意になります)

Have your friends collect your records and then change your number
君の友達に自分のレコードを取りに来させたり 電話番号を変えたり

I guess that I don't need that though
僕はそんなのいらないんだけどな

Now you're just somebody that I used to know
もう君は 僕が昔知っていた 知らない誰かになってしまったね

Now you're just somebody that I used to know
Now you're just somebody that I used to know
もう君は 僕が昔知っていた 知らない誰かになってしまったね
もう君は 僕が昔知っていた 知らない誰かになってしまったね

[Kimbra:](女性側)

Now and then I think of all the times you screwed me over
時々考えるの あなたが私を傷つけた時のことを
(screw over = イヤな思いをさせる、騙す。こーゆー言葉を選ぶってことは、相手が100%悪いって思ってますね)

But had me believing it was always something that I'd done
だけどそれは いつも私が何かしてしまったからだって 信じてたんだけど

But I don't wanna live that way
でもそういう生き方をしたくないの

Reading into every word you say
あなたの言葉の1つ1つから意味を読み取るようなことはね

You said that you could let it go
あなたは言ったわ (私を)手放せるって

And I wouldn't catch you hung up on somebody that you used to know
だから 私があなたを掴むことはもう無いわ 昔知っていた誰かに捕らわれている、あなたなんかね

[Gotye:]
But you didn't have to cut me off
Make out like it never happened and that we were nothing
And I don't even need your love
But you treat me like a stranger and that feels so rough
No you didn't have to stoop so low
Have your friends collect your records and then change your number
I guess that I don't need that though
Now you're just somebody that I used to know

でも僕を切り捨てなくても良かったんじゃないかな
そんなことは一切起こらなかったって 僕らは何でも無かったって
僕は君の愛なんて必要じゃないなんて
だけど君は僕を他人みたいに扱うね すごく居心地が悪いよ
君の友達に自分のレコードを取りに来させたり 電話番号を変えたり
僕はそんなのいらないんだけどな
もう君は 僕が昔知っていた 知らない誰かになってしまったね
もう君は 僕が昔知っていた 知らない誰かになってしまったね
もう君は 僕が昔知っていた 知らない誰かになってしまったね


[x2]
Somebody
(I used to know)
Somebody
(Now you're just somebody that I used to know)

(I used to know)
(That I used to know)
(I used to know)
Somebody

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***もっと!英語表現***
*1 Like


Like when you said you felt so happy you could die

Like = 「好き」「〜に似ている」「〜のような」 という意味がありますね。

例文:
John likes Kumiko. ジョンは久美子が好きだ
Rumiko is beautiful like Sasaki Nozomi. 久美子は佐々木希のように美しい。
John speaks like Akashiya Sanma. ジョンは明石家さんまのように喋る。

では文頭にある「Like」は?
それに今回は上記のどの意味にも当てはめるのが難しそうです。

日本でも若い子が「すごいかわいい、みたいな〜」という話し方、していますよね?
その「みたいな」がまさに今回の「like」です。
かなりフランクな雰囲気の話し方になりますので、お仕事中は使ってしまわないようご注意を。
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このカップルは悲しいくらいにすれ違っていますね。
別れてよかったと思います。

別れてしまって、かつての恋人が「自分の知らない誰か」になっていってしまう。切ないですね。

「秒速5センチメートル」が流行った時に、「女は恋は上書き保存、男は別フォルダ保存」という話で盛り上がったのですが、友人らそれぞれのエピソードを言い合って、確かになあとしみじみ納得した思い出があります。
今は「自分の知らない誰か」にもうなってしまっているのは頭では分かるんだけど、どうしても昔の好きだった頃の彼女を忘れられないものですよね。分かるなあ。

でも一方で、恋人と別れて大泣きして大変だった女友達がいたのですが、新しく恋人ができるとケロっとして
「It was really tough for me then, but now I realized that he was not the only one. He became just one of them.」
「当時はすごく辛かったんだけど、彼はオンリーワンの存在じゃなかったって分かったわ。ただの有象無象の中の1人になったの」と言っていたのには、なんというか驚かされました。

個人差はあるでしょうが、男と女でやはり決定的に違うところはあると思う今日この頃です。
タグ:失恋
posted by よーがく at 21:39 | Comment(0) | Gotye | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする