2017年01月25日

「Marry You」Bruno Mars

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
あいかわらず更新頻度がまちまちで申し訳ないですが、今年もよろしくお願いします。

2017年最初の投稿はBruno Mars の「Marry You」です。



いい曲ですよねー。Bruno Mars の他の曲、例えば「Just The Way You Are」とか「Treasure」とかの歌詞もそうですが、こいつほんといい奴なんだなってのが感じられます。やさしい。

この曲は、サプライズプロポーズの動画でも有名ですよね。「世界で一番再生されているプロポーズ動画」だとか。


彼女が車の後ろに座ってゆっくり車が走り出すと、友人達が次々に「Marry You」の曲に合わせて踊りながら出てくる。演出がかっこいいですね。その場にいない友人らもSkypeで参加していて、みんなに愛されているカップルのだなと感じます。幸せが溢れています。

そしてプロポーズの言葉がまた良い!

「You have given me a lifetime of happiness. Will you let me do the same for you?」ですよ。
「これまで君と一緒にいて、君から一生分の幸せを僕はもらったんだ。残りの人生は、同じことを君にさせてくれないかい?」
ぜひ観てみてください。おすすめです。

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「Marry You」Bruno Mars

It's a beautiful night,
きれいな夜だね

We're looking for something dumb to do.
僕らは何か バカなことできないかって探してる

Hey baby,
ねえ

I think I wanna marry you.
君と結婚したいって思うんだ

Is it the look in your eyes,
それは君のその瞳の様子(がそうさせてるのか)
(the look in your eyes = 君の眼差し と意訳することもできます)

Or is it this dancing juice?
それとも僕の中で踊っている、このジュースのせいなのかな?
(僕の中で踊っているジュース=お酒のことだと思われます)

Who cares baby,
誰が気にするってんだ
(=どうだっていいよね)

I think I wanna marry you.
君と結婚したいって思うんだ

Well I know this little chapel on the boulevard we can go oh oh oh,
あのさ 僕らが行けるような、この通りにある小さい教会を知ってるんだ 
(well = あのさ、ねえ 等呼びかけの言葉)

No one will know oh oh oh,
誰も知ることはないさ

Oh, come on, girl.
さあ行こうよ ほら

Who cares if we're trashed got a pocket full of cash we can blow oh oh oh,
僕らがベロベロに酔っ払ってたって誰も気にしない ポケットにいっぱい無駄使いできる現金があるんだから *1


Shots of patron,
何杯ものパトロンのショットで
(パトロン=有名なテキーラのブランド。私は飲んだことないですが高級テキーラです)

And it's on, girl.
そしたら(僕らのスイッチは)オン
(意訳:そしたら準備万端さ)

Don't say no, no, no, no-no;
ノーなんて言わないで 

Just say yeah, yeah, yeah, yeah-yeah;
ただイエスと言って

And we'll go, go, go, go-go.
そしたら僕ら行こうよ

If you're ready, like I'm ready.
君の準備ができたなら、僕みたいに準備ができたなら

Cause it's a beautiful night,
だって綺麗な夜だから

We're looking for something dumb to do.
僕らは何かバカなことできないかって 探しているね

Hey baby,
I think I wanna marry you.
ねえ 君と結婚したいって思うんだ

Is it the look in your eyes,
Or is it this dancing juice?
Who cares baby,
I think I wanna marry you.

I'll go get a ring let the choir bells sing like oooh,
指輪を手に入れてくるよ 聖歌隊の鐘を ら、ら、ら、こんな風に歌わせよう
*2
 

So what you wanna do?
それで君は何がしたい?

Let's just run girl.
さあ ただ走ろう

If we wake up and you wanna break up that's cool.
もし僕らの目が覚めて 君が別れたくなったそれもイケてるさ

No, I won't blame you;
いや、君を責めたりしないよ

It was fun, girl.
楽しかったよ

Don't say no, no, no, no-no;
Just say yeah, yeah, yeah, yeah-yeah;
And we'll go, go, go, go-go.
If you're ready, like I'm ready.

Cause it's a beautiful night,
We're looking for something dumb to do.
Hey baby,
I think I wanna marry you.

Is it the look in your eyes,
Or is it this dancing juice?
Who cares baby,
I think I wanna marry you.

[x2:]
Just say I doooooo-ooo uhh,
ただ「誓います」と言って ああ
(結婚式で「汝いかなる時も愛すことを誓いますか」のアレの返答が「I do」です)

Tell me right now baby,
今すぐ教えてよ

Tell me right now baby, baby.
今すぐ教えてほしいよ

Oh, it's a beautiful night,
We're looking for something dumb to do.
Hey baby,
I think I wanna marry you.

Is it the look in your eyes,
Or is it this dancing juice?
Who cares baby,
I think I wanna marry you.
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***もっと!英語表現***

今回「baby」や「girl」が何回か出てきていますが、特に訳していません。
「愛しい人よ」みたいな訳し方もできるのですが、日本語に直訳すると少し重いですね。
「ねえ」「さあ」くらいの呼びかけの意味で使われているので、カットしています。

*1

Who cares if we're trashed got a pocket full of cash we can blow oh oh oh,

まずこの文は2つに分けることができます。

Who cares if we're trashed /  got a pocket full of cash we can blow oh oh oh,

前半:
Who cares if we're trashed
僕らがベロベロに酔っ払ってたって 誰が気にするっていうんだ

「be trashed」で「酔っ払う」の意味があります。スラングですね。
普通に酔っ払っているレベルではなくもうベロベロに、ゲロゲロに、「trash」=「ゴミ」のごとく酔っ払っている、というニュアンスです。


*2

I'll go get a ring let the choir bells sing like oooh

この文もまず2つに分けることができます

I'll go get a ring / let the choir bells sing like oooh

一見全て繋がっている一文のように見えて混乱しますが、よく注目してみるとちゃんと切れて2つの意味の文が繋がっているだけだということが分かります。英語のこういうところって分かりづらいですよね。

後半:
let the choir bells sing like oooh

聖歌隊の鐘を歌わせよう oooh みたいに

ここの「oooh」ですが、そのまま「う〜う〜う〜」「お〜お〜お〜」と訳すと変な唸り声みたいな、違和感満載の文になってしまいますね。雰囲気もへったくれもあったもんじゃない。
雰囲気重視で「ら・ら・ら」と訳してます。

完全に蛇足ですが・・・
昔ハリー・ポッターを日本語訳で読んでいた時に、
「『おおお〜〜〜〜』と声が挙がった」みたいな訳され方をしていた箇所があって、そっと本を閉じたのを思い出しました。子供向けの本ということでこういう書き方をしたんでしょうが、もうちょっとうまい書き方はなかったのかと。うーん。難しいですね。

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タグ:結婚式
posted by よーがく at 17:54 | Comment(0) | Bruno Mars | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月15日

「Rudolph The Red Nosed Reindeer」赤鼻のトナカイ

今日はみんな子供の頃から聞いてきた、「赤鼻のトナカイ」を。



日本語訳には名前が出てきませんが、このトナカイちゃんの名前は「Rudolph」ルドルフというんですね。
もともとは1939年にアメリカで出版された子供向けの物語の主人公らしいです。
その後アニメ化もしています。
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「Rudolph The Red Nosed Reindeer」

You know Dasher, and Dancer, and Prancer, and Vixen,
君は知っているね ダッシャー、ダンサー、プランサー、そしてヴィクセン

Comet, and Cupid, and Donder and Blitzen
コメット、キューピッド、ドンダー、そしてブリステン
(トナカイ達の名前の羅列だと思われる)

But do you recall the most famous reindeer of all
だけどその中でも一番有名なトナカイを思い出せるかい?

Rudolph, the red-nosed reindeer
赤鼻のトナカイのルドルフは

had a very shiny nose
とてもピカピカの鼻を持っていた

and if you ever saw it
もしそれを見たことがあるなら

you would even say it glows.
もはや光っているんじゃないかって言うくらいにね
(glow は自身で光を発するような光り方のことを指す)

All of the other reindeer
他のトナカイたちは

used to laugh and call him names
笑いものにして悪口を言ったりした

They never let poor Rudolph play in any reindeer games.
彼らはかわいそうなルドルフに どのトナカイの遊びもさせようとしなかった
(poor = 貧しい、の他にかわいそうな、の意味もあり)

Then one foggy Christmas eve
そうしたらある霧深いクリスマスイブに

Santa came to say:
サンタがこう言いに来た:

"Rudolph with your nose so bright,
「ルドルフや そんなに明るい君の鼻で、

won't you guide my sleigh tonight?"
わしのソリを今晩案内してくれないかね?」

Then all the reindeer loved him
それからトナカイのみんなは彼のことが大好きになった

as they shouted out with glee,
大喜びの声を上げながら叫んだりして

Rudolph the red-nosed reindeer,
ルドルフ、赤鼻のトナカイよ

you'll go down in history!
君は歴史に名を残すことだろうよ!
(you'll = you will の略)
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下に新田宣夫による有名な日本語訳も載せておきます。

真っ赤なお鼻の
トナカイさんは
いつもみんなの
笑いもの
でもその年の
クリスマスの日
サンタのおじさんは
いいました
暗い夜道は
ぴかぴかの
おまえの鼻が
役に立つのさ
いつも泣いてた
トナカイさんは
今宵こそはと
よろこびました


・・・なんてかわいい訳!
本当に新田宣夫という人は、才能あふれる方だったんですね。
posted by よーがく at 19:32 | Comment(0) | クリスマスの歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月14日

「White Christmas」Bing Crosby

この曲のタイトルは「White Christmas」、雪で真っ白になったクリスマスのことですね。
この有名曲は色んな歌手にカバーされていますが、Bing Crosby が歌ったバージョンが一番よく知られています。
1940年発表の古い曲ですが、聞くと知ってる!となる人が多いのではないでしょうか。



叙情的でとても美しい曲ですね。
歌詞も詩的ですがとてもわかりやすく、広く長く愛されている理由が分かります。

作詞者はIrving Berlin。意外にも帝政ロシア出身のユダヤ人ですが、彼は5歳の時にニューヨークに移住してます。ニューヨークは雪が多いので、彼の中でクリスマスといえばホワイト・クリスマスだったのでしょう。
移住者で、さらに父親が子供の頃に亡くなってしまい、満足に教育も受けられず非常に苦労したそうです。だからこそ彼の書く詞は素朴で、多くの人の心に響いたのでしょう。1940年代の世界大戦の時には、ラジオにこの曲のリクエストが殺到し、多くの兵士やその家族たちの心を慰めたそうです。
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「White Christmas」Bing Crosby

I'm dreaming of a white Christmas
僕はホワイト・クリスマスを夢みている

Just like the ones I used to know
僕が昔知っていたものと まさに同じものを

Where the treetops glisten,
梢がきらめき

and children listen to hear sleigh bells in the snow
子供達が雪の中でスレイベルの音に耳を澄ましているような
(sleigh bell は楽器のこと:下図)
Toca-T2531.jpg

I'm dreaming of a white Christmas
僕はホワイト・クリスマスを夢みている

With every Christmas card I write
全てのクリスマスカードにこう書くよ

May your days be merry and bright
君の日々が楽しく明るいものでありますように

And may all your Christmases be white
そして(君に訪れる)全てのクリスマスが白くありますように、と

I'm dreaming of a white Christmas
With every Christmas card I write
May your days be merry and bright
And may all your Christmases be white
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posted by よーがく at 10:30 | Comment(0) | クリスマスの歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする